ついに終わってしまった。ワールドカップ。。

とにかくこの1ヶ月はテレビの前に張り付いていました。これからしばらくワールドクラスのサッカーが見れなくなるのは寂しいですね~。

今大会は番狂わせが多いと言う人もたくさんいますが、実際はそうでもなく、ドイツのグループステージ敗退、決勝トーナメントでスペインのロシアに敗北、この2つ以外はほぼ順当な結果だったと思います。

あ、日本のこと忘れてました。確かに一番大きな番狂わせでしたね!

今までサッカーを自分自身でもしてきて、その間色んな国やチームの試合もテレビなどで見てきて色々と感じてきたわけですが、このW杯で自分のサッカー観がけっこう変わった気がします!

ちなみに結果は

優勝:フランス
準優勝:クロアチア
3位:ベルギー
4位:イングランド

大会MVP:モドリッチ(クロアチア)
得点王:ケイン(イングランド)
若手優秀賞:エムバペ(フランス)
最優秀GK:クルトワ(ベルギー)

でした。それにしても途中から完全にヨーロッパの国どうしの戦いでしたが、まあこんなもんでしょう。


今大会のフランス代表のユニフォーム


今大会のクロアチア代表のユニフォーム

クロアチアのユニフォームかっこいいですよね。今大会で着ていることの多かった黒のセカンドユニフォームもかっこいいです。


パスサッカーからカウンターサッカーへ

サッカーをしている人ならわかると思うのですが、スペインのパスサッカーは当時は衝撃的だったと思います。

2010年のW杯でスペインが優勝したときは、本当に無敵艦隊という言葉がぴったりでした。

ボールがポンポンと綺麗に繋がり、敵にほとんど奪われないスペインのパスサッカーに憧れた人はかなり多かったはず。

もはや芸術とも言えるパス回し。そこからはパスサッカーがトレンドになりましたよね。

でもしばらくすると徐々に世界がパスサッカーに対応し始めて、最近では堅い守備からのカウンターという戦略をとる国が増え始めてきました。

それだとボールを保持されてもなんとか対応ができます。

今回の2018年のロシアW杯は、そのカウンターサッカーの集大成という感じがしました。

強豪国に食らいついていった国はそれを徹底していましたし、強豪国はさらにそれを上回るカウンターで敵をなぎ倒していった感じです。

これをどの国よりも極めていたのがベルギーでしょう。


ベルギーがアホみたいに強かった

超有名なスター選手だらけのベルギー。優勝候補であるということに誰も異論はありませんでした。

世界一のドリブラーと言われるエデン・アザール


世界最高峰のミッドフィルダーのケヴィン・デ・ブライネ(2年連続でプレミアリーグのアシスト王)

ただ、このベルギー、大会前は個人個人の能力が高いのにチームがうまくまとまっていないとよく言われていました。他国と比べると監督の評価もあまり高くありませんし。

優勝候補ながらチームワークが不安視されていましたが、実際はW杯までにばっちしチームが仕上がっていたみたいで、かなり安定した戦い方を見せていました。

そしてあの世界一のカウンターは圧巻でした。

自陣ゴール前でボールを奪ってからスルスルとパスやドリブルで、相手ゴールにシュートを浴びせるまでその間たった10秒ほど。

まったく無駄がなく精度の高い完璧とも言えるカウンターで毎試合たくさん見所を作り話題になっていましたが、ぼくも衝撃を受けた一人です。

日本もそのカウンターに何もできずに沈みましたね。

ブラジルやイングランドといった誰でも知っているようなサッカー強豪国も成すすべもなくベルギーの前に沈みました。

とにかくあの圧倒的な攻撃力。今大会16得点は出場国で最多です。


カウンターすごいね。。

これやばくないですか?守備の堅いイングランドでもこれですから、こんなのされたら普通のチームだとひとたまりもないです。


とにかくベルギーのサッカーはシンプルながら無駄がなく、見ていてワクワクします。そんな風に思った人は多いはず!

ぼくはスペインのようなポゼッション重視のパスサッカーが好きだったんですが、このW杯で完全にベルギーの超攻撃的なカウンターサッカーが好きになりました。

とりあえずベルギーが与えた影響がかなり大きかったです。

ベルギーは優勝に値するチームだと思います。今大会は唯一フランスに1-0で破れてしまいましたが、個人的に試合内容は明らかにフランスより上だったように感じました。

今大会は特に危なげなく勝っていき安定して強かったフランスですが、唯一やばい相手だったのがこのベルギーでした。


また4年後のW杯が楽しみ!

サッカーのトレンドも変わっていくので、もしかしたら堅守速攻のカウンターサッカーに対応する何か新しいスタイルが出てくるのかもしれませんし。

とにかく今回のW杯はすごかったです!

W杯に出てくるような強豪国は、めちゃくちゃ上手い。

しかも上手いだけでなく展開が速い。日本とアジア諸国との親善試合を2倍速で早送りしているような感じです。それにテクニックを加えた感じ。

そしてやっぱりキーパーがすごい。本当にめちゃくちゃ止める。やっぱキーパーが強くないと、どれだけ上手くても勝てないのがサッカーだと思いました。

スペインのパスサッカーに対応して堅守速攻のカウンターサッカーが少しずつ主流になってきたり、非のうちどころがないと言われるほどの正確性のあるドイツサッカーがメキシコに攻略されたりと、ほんと次が楽しみです。

そして、イングランドやフランスなど、若手中心の国も4年後さらに強くなってそうですね~。

このW杯は本当にすごい試合だらけで楽しかったです。

この1か月は世界レベルのサッカーをじっくり楽しめたので、また頑張ろう!