自分の好きな英語を極めよう!

それはアメリカ英語でも、オーストラリア英語でも、自分が好きなら何でも良いです。話したい英語を選びましょう。

ぼくの場合はイギリス英語が一番しっくりきました。自分に合った英語の発音を練習したり、表現を使えるようにすればいいですね。

帰国子女でもなく、現地に長年住んでいるわけでもない日本人でも、そこそこのレベルには達せるはず。

中学校から学校で英語を勉強し始め、大学生から英語を話し始めた至って普通の自分も、ようやくそれなりにはなったようです。


あなたの英語はアメリカ英語?それともイギリス英語?

これは自分の英語のアクセントがアメリカ英語寄りかイギリス英語寄りかを人工知能が割合で表示してくれるテストです。
赤がアメリカ英語で青がイギリス英語です。

例文を読み上げるだけなのですが、普通に読んだらぼくの英語は98%イギリス寄りらしいです。本気でやり直したら99%になりました。

アメリカ英語を話す人ならアメリカ英語の割合が限りなく100%に近づくだろうし、イギリス英語を話す人はイギリス英語の割合が限りなく100%に近づきます。

オーストラリア英語やニュージーランド英語等だとイギリス英語と共通点が多いので、多分80~90%ぐらいになるのかな?


ちなみに、イギリス98~99%はこんな発音です。

おもしろいのでぜひやってみてください。


あなたの第一言語と英語の方言を当てるテスト
こんなのもあります。たくさんの選択問題の中で自分が正しいと思う英文を選んでいきます。それの傾向でその人の第一言語と英語の方言を予想してそれぞれ候補を3つ絞り出してくれます。
とくに迷う問題もなくすぐ終わったのですが、ぼくの第一言語は英語らしいです。日本語なんですけどね。ちなみに英語の方言はイギリスでした。

まあ、単に問題が簡単すぎるので、全部正解すれば誰でも母国語は英語になるんですけどね。

なかなか面白かったですよ。これもぜひどうぞ。


今の人工知能を欺けるレベルまではイギリス英語は習得できるっぽい

もちろんまだまだな部分はたくさんありますし、本当の意味で自分がマスターできているとは思っていません。でも今のところ人工知能はぼくの英語からぼくをイギリス人と判断するようです。

それぐらいのレベルぐらいまでなら日本人でも英語は習得できます。

やることと言えば超シンプルで、自分が身につけたい種類の英語の音声を真似しまくることですね!ぼくはイギリス英語のシャドーイングをしまくったら勝手に今みたいになりました。

イギリス英語に興味ある人は、ぼくのブログのイギリス英語カテゴリを色々と見てみてください。

ぼくがシャドーイングに使ってきたものや勉強してきた方法もわかると思います。