この記事では「日本の英語教育」について思っていることを徒然なるままに綴っていきます。

批判、意見、色々あると思いますが、あくまで一個人の意見なので!まあ割と正しいことを言っているとは思いますが(笑)


英語を勉強している人も、何か発見があるかもしれないのでもしよければ読んでみてください。




1.英語教育に関わる人は大きく2種類に分かれます。


4技能推進派 VS 文法・読解偏重派

という構図が完全に出来上がっています。これはツイッターのタイムラインに流れてくる色んな人のつぶやきでそう感じました。

これは英語教育に関わる人のみではなく、学習者もほとんどがざっくりこの2つのどちらかに当てはまります。


色んな意見がありますが、実際はどっちが多いんだろうか。これは明らかですが、文法・読解偏重は間違ってますよ!

英語を使う経験の多い人ほど4技能派で、文法読解偏重は英語を話した経験もあまりない人が多い。しかも悲しきかな、その多くが学校教師や一部塾講師という印象を受けます。。

若い英語教員ほど4技能派が多いのでうまく世代交代したらいいですね!




2.さっさと4技能化したらいいのに。


日本は変化に鈍いので、なかなか動こうとそません。2020年に4技能化も空想で終わるんじゃないのか。

4技能バランスよく身に着けるのは大事ですよ。


穴埋め、並び替え、和訳、だけしかできないような教育はどう考えてもおかしいでしょう。


4技能化批判派に多くみられる意見として、「読めることは大事。今の英語教育ですらろくに読みもできないのに4技能化したら余計に読めなくなるだけ」というもの。

ほんとすごいですよね。今の教育スタイルだから、読むことすらできないんですよ?
文法読解偏重のわりに読めていないんだったらそれこそ今の英語教育が間違っているということなので、なおさら改革するべきでしょ。

読むのももちろん大事ですが、同じように、もしくはそれ以上に話す聞くは大事です。




3.4技能化といってもスピーキングやリスニングはおまけ扱いにならないか心配。


これは日本の英語教育を考えるとリアルにあり得そうで。


英語は、

リスニング:スピーキング:リーディング:文法&語彙=4:4:1:1

で学習すべきだと思うし、英語の授業もそうあるべきだと思います。むしろ文法読解がおまけであるべきということ。


この記事に詳しくは書いているので省きます。よければ見てください。4技能にあえてライティングではなく文法&語彙としてることも少し説明しています。

関連記事:英語は音声を中心に学ぶのが一番だと思う!ということで、ついでに学習法も。


まず、リーディングって一人でもできますよね。。

そもそも授業は予習が前提で、1文ずつ解説してるだけ。そんなのじゃあ教科書ガイド持ってたら先生いらないじゃん(笑)

リーディングは課題などで少しずつ出してカバーできると思います。わざわざたくさん人がいる教室でやる意味。

ひとりでは会話はできないので、それこそ対話を重んじる教育にすべきです。


あと、聞く力、話す力が高まるほど相乗効果で読解力も上がりますよ。英語を聞いて話すには、英語を素早く処理しないといけないからです。論理的に話す力も身に着けば、書くのも上手になります。話せることはより高い質で書けますから。

やはり、「リスニング」「スピーキング」を最重要視すべきです。




4.変化の必要性への感度が鈍すぎ!


確かに、システムを入れ替えるのは大変だと思いますが、、もう変化せざるを得ない理由は充分に揃っているでしょう。


今の英語教育界の動きを見ていると、Who moved my cheese? という話がいつも頭に浮かんできます。

Who Moved My Cheese
Spencer Johnson
Vermilion
1999-03-04



関連記事:
「Who Moved My Cheese」はこれから洋書にチャレンジしたい人にオススメの本


ほんとこれ読んでほしい。文科省の人たち全員読むべし。

変化のタイミングを逃しに逃して、またしても英語教育が失敗しそうで。。
とりあえず動かないことには変わらないと思います。

一気に変化したらいいんですよ。何かを変化させたら問題が出てくることは当たり前なので、その都度修正していけばいいんです。何事もそうして改善していくもんでしょ?

「変わらずに同じで居続ける」というのが1番怖いということに気付くべし!





(随時追加更新)