ぼくは今年の7月に英会話教室をオープンしたのですが、ぼく以外にも個人の英会話教室を始めたい人や英語を活かして独立したい人はけっこう多いんじゃないかと思います。

大丈夫かなと不安に思う人がほとんどですが、始めるだけなら意外とすんなりいきますよ!なので方法をいくつか書いていきます。


まず独立したい人がまず心配するのは資金。いくらあれば開業できるのか。

ぼくでも知っているビジネスの基本ですが、いかにお金をかけずに始められるかを考えることが大事です。
もちろんお金があり余っているなら心配せずにすぐに始めたらいいですよ!

ということで、教室をオープンするために実際に考えられる必要な出費をざっくり挙げると

・テナント代(地域によるけどこれが一番大きい割合を占める)
・電気代など
・広告費
・ホワイトボード
・机や椅子
・指導に必要な教材
・その他消耗品


こんな感じですね。

テナント代は地域にもよりますが月に7万としましょう。最初の頃は電気代などは知れているのでそのままテナント代に含めているものとします。広告を除くと少なく見積もっても10万円ぐらいでしょうか。ただし最初は人を集める必要があります。これに関しては広告を利用する場合がほとんどで、大きさや種類にもよりますが最初は3万円程度。なので、少なくとも合計13万は初期費用が必要。

物品は一度揃えてしまえばしばらく買い替える必要はないですが、テナント代で毎月7万円程度の維持費がいりますね。

ただ教室を準備したところでいきなり人が集まるわけではないので、これだとしばらくは大赤字が続きます。もし赤字が続けば軌道に乗る前にいつか存続不可能となってしまいます。つまり、上記の必要な費用+赤字がしばらく続くけど少なくとも1年間は耐えられるほどの資金が必要となります。

これだと教室をオープンするのに最低でも100万は必要です。一般的な認識でも起業には準備金として最低でも200万円は必要と言われています。教室に限らず、ビジネス全般自分で始めるのは大変です。

そう、一般的にはね。

ただもう今の時代、新しいビジネスを開始するハードルは下がってきています。

なので、まず考えるべきことは

・赤字にならないこと
・初期費用をなるべくかけない
・在庫を作らない


この3つです。

これはどのビジネス全般にも言えるはずですが、今回は「英語教室を開きたい人」「英語で独立したい人」のみに絞ります。


まず、英語教室と言って多くの人がイメージするのが、建物の一角に部屋があって、そこにはきれいな机と椅子がならんであって、本棚には英語の本が置いてあり、壁には1枚ホワイトボードが。。

こんな感じですよね?

ただ、今の時代は場所にとらわれずに英語を教えることが可能です。英会話教室と言っても、色んな形があると思うんです。それこそカフェで英会話なり、自宅の1部屋を使うなり。そうすることでテナント代は一気にゼロになります。スカイプを通しての英会話なんかもできますよね。(ただこれはすでにオンライン英会話の会社が多数存在しているのであまりオススメではない)

もちろん理想はきちんとしたかっこいい教室を持つことですが、いきなりそうする必要はなく、段階を踏んでいけばいいです。

というのも、教室を構えたところでいきなり生徒が集まるわけではありません。なので最初は場所を固定してしまわずにカフェや自宅の一角なりを使う。生徒がだんだん集まってきたところで教室となるテナントを確保する、みたいな感じ。

これだと必要なのは教材費ぐらいなのでかなりリスクは小さいです。

しかしそれだと英会話教室としての信憑性が少ないとか、生徒から見る自分の立場が曖昧だと感じるかもしれません。なので、自分自身のオンラインショップを作ってしまいます。

それだけでオフィシャル感がグッと出ますよ!

そこで「英語のレッスン」を商品として販売するんです。

BASEを使えば今では誰でも無料でしかも超簡単に個人のお店が作れてしまいますよ。

ぼくは教室を開く前はBASEで自分のお店を作って「英会話」をサービスとして販売して、実際に何回かカフェや自宅でレッスンをしてお金をいただいていました。

ちなみにデザインも簡単でこんな感じに作れます。Ken's Shop(ぼくのお店です)

今は英会話教室に移行したので「英会話」の商品や翻訳はなくしています。

BASEでお店を作っても集客が必要ですが、ツイッターやフェイスブック、ブログをやっている人はリンクを載せることができるので相性がいいですよ。とくにホームページやブログは実際の教室を開くときにすでに作ってあると有利なので、BASEでのお店と一緒に先に作っておきましょう。

ブログもツイッターも始めたばかりだと影響力や拡散力が低いので、広告費用の3万円程度だけ払って地域の公報に作ったお店を載せてもらうのが手っ取り早いかもしれません。

なんせタダで作れるので作っておいて全然損はないと思います。ちなみに英語の翻訳や学習アドバイスなど、形のないサービスでもなんでも作れてしまうので工夫次第ではかなりおもしろくなりますよ。もちろん本やアクセサリーなど実体のある物も販売できます。

英語関連で販売できそうなサービス

・英会話
・資格試験対策
・家庭教師
・その他英語指導全般
・翻訳
・学習アドバイス
・通訳案内



とまあこんな感じでやっていって、これでレギュラーの生徒がある程度の人数集まってから物理的に教室を開くイメージ。

集客に関しては遅かれ早かれ行う必要があるので、とりあえずタダで店を作ってしまって人を集めましょう。オンラインのお店の方も実際の教室でもやり方は同じです。

・SNSやブログ
・広告を出す


これぐらいでいいと思います。

実際にぼくは、

BASEで個人のお店→英会話教室オープン

という道をたどっています。


他にも、英会話教室を開きたい人は英語が得意なはずなので、クラウドソーシングのサービスを使って副業もいいと思います。英語を活かせる案件がけっこうあり、とくに翻訳が多いです。英文添削など長期に渡ってお願いされる依頼もあります。自宅でパソコンが1台あれば空いている時間を使って気軽にお小遣い程度なら稼げてしまうので主婦にもオススメ。

とくに独立の翻訳業などで独立したい人は絶対に利用した方がいいと思います。完全にクラウドソーシングのみで20~30万稼いで生計を立てている人もいます。

クラウドソーシングには色々あるんですが、ランサーズが一番大きくたくさん仕事が受注できるのでオススメ。無料で登録できるので、登録してしまえばプロフィールを作って好きな案件を探すだけ!

小遣い程度ならすぐ稼げてしまいます。ぼくもランサーズでお小遣いを稼いでいました。


BASEでお店作りもランサーズもお金はいっさいかからないので、あとはやるかやらないだけです。とりあえず試してみる、というのが大事だと思います。リスクはゼロですからね。

最後は精神論になってしまいますが、やろうと思えば案外何でも始められると思います。必要なのは行動力です。細かい予定や計画はいったん始めてしまってから考えたらいいんです。始める前にずっと考えてても何も始まりませんからね。