さあこれうまく言える人はいるでしょうか?


I like ~.

ぼくの趣味は○○です。


というような~や○○を「ほにゃらら」や「何々」もしくは「何とかかんとか」と日本語では表現しますよね。


この「ほにゃらら」や「何々」は英語だとどう表すのがベストでしょうか?


こういうときに、Bla bla bla (ブラブラブラ)を使う日本人が圧倒的に多いんですよね。


以前、ぼくが本業と掛け持ちさせてもらっている英会話教室の会社でのレッスンのデモで、ある先生がある文を説明しているときの何々と言うときにbla bla bla と言っていたんですよね。

そしてつい先日、大きな会議があったのですが、

日本語を話せない先生に書類に記入する内容を説明しているときに、他のある先生も「なんとかなんとか」の意味でBla bla bla を使っていました。


そこで、

「まただ!もしかしてそれが適切な言い方だと思っている人が多いのかも」と思いました。


Bla bla bla は100%間違いってわけではないですが、この場合の「何々」や「何とかかんとか」ではあまり適切な使い方ではないかもしれません。


ということでそのことについてTwitterでいくつかつぶやいたのですが、もう少し掘り下げていこうと思います。


とまあ、この通りなんですが、

このように説明しているときの○○や~を言い表す際の「何々」や「ほにゃらら」を英語でいう場合は、

something, something が無難かつ自然だと思います。

ぼくの大学のイギリス人の先生がそう言っていたのをはっきりと覚えています。

ぼくはけっこう自分が関わってきた英語話者の言葉遣いや言い回しに影響を受けていると思います。かっこいいから意識して同じように使うようにしてるんですよね。


英語を教える職業柄、「何々」や「ほにゃらら」はめちゃくちゃ高頻度で使うんですよ。

文やフレーズの○○に違う単語を置き換えるんだよ、という説明などで。

そのたびにぼくはsomething something と言っているんですが、他の日本人の先生はほぼ必ずbla bla bla と言うのが気になってついシェアしたくなりました。


ただ、Bla bla bla もかなり便利でよく使われる表現です。

ではなぜこの場合での「何々」や「ほにゃらら」では適切ではないのでしょうか?

どんなときに使うのか見ていきましょう。


Bla bla bla はネガティブな意味合いをほのめかす言い方
まず、このツイートの通りですが、日本語ではいう「ああだこうだ」みたいな感じです。


もう少しわかりやすい例を。


おかんがいつもうるさくてさ。野菜を全部食べろだとか、部屋を片付けろだとか、今すぐ宿題をしろだとか、あーだこうだ。

My mother nags me all the time. She's like, "Eat up the vegetables" "Tidy up your room" "Do your homework immediately" and bla bla bla. 


このように主観的な事柄でネガティブな感じをうまく出したければ「あーだこうだ」ではbla bla bla がかなり自然です。

Bla bla bla ということによってネガティブな感情が垣間見えます。


このおかんの例はわかりやすいんじゃないかなと思いますが、ぼくの同僚のイギリス人もこのような文脈でbla bla bla と言っていました。ついでに、一言一句覚えているわけではないのですがこんな感じでした。

 (上司が細かいという話をしてた)
He tells me to write reports, send documents, call him, and bla bla bla, but I just ignore him and now he doesn't bother me. 

こんな感じの内容です。わかりますかね?


なので感情に負も正もなくニュートラルなときは、あまりbla bla bla は使わないほうがいいのかなと。


このように、何かを列挙してるときに使うのですが、とくにこういった感情を含まずにニュートラルに使えるものでは、

Something/stuff like that などがあります。


他にはBla bla bla は「はいはい」「わかったわかった」「またそれか」のような返答でも使えます。

何回も同じことを言われたりしたときに、はいはいわかったわかった、と言うような感じ。

これまた例です。


A: How many times do I have to tell you (to tidy up your room)?

B: Bla bla bla.


A:何回(部屋を片付けろと)言えばわかるの?

B:はいはいわかったわかった。


ということで、ただ単に何かを説明しているだけのときの「何々」や「ほにゃらら」でbla bla bla は少し不自然で、場合によっては少し失礼に聞こえてしまいます。

何かを説明するとき、例えば、○○に単語を当てはめるんだよ。みたいなときのI like ○○. みたいな場合はsomething something でしょう。

Bla bla bla は列挙するとき(ネガティブな意味合いもしくは感情を暗示していることが多い)に使うって感じかな。


ただ、このようにBla bla bla はかなり便利な表現なのでぜひ覚えておきましょう。


まとめ

何かを説明しているようなときの「何々」や「ほにゃらら」と言いたいときには、

something, something. というのが無難かつ自然です。

bla bla bla は「(いくつか列挙しながらの)、なんとかかんとか」「あーだこうだ」や「はいはいまたかよ」みたいな感じで使えます。


ちなみに、something, something はイギリス人の先生がよく使っていてぼくもその影響を受けてこれをずっと使っていたのですが、念のためにGoogle大先生にもお伺いしたところ、やはりこれが一番自然でよく使われる表現のようです。


他にはand whatnot というものもあるそうです。

ちなみにこれは列挙する場合ですね。

I did ~, ~, ~and whatnot. みたいな。
これはぼくは知りませんでした。まだまだ勉強不足ですね~。

この使い方は便利ですね!


とりあえず「何々」「ほにゃらら」についてはそんな感じです。

うまく説明できてたらいいなと思います。

また何か気になったことや気付いたことがあれば紹介しますね。