今日の夜、たまたま実家に帰ってきて、寝る準備まで済ませたので、そのままなんか英語でもして寝ようかなと思ってるところ、

たまたまセンター試験(新聞)がリビングのピアノの上に置かれているのを発見!

そういえば高3以来センター試験は解いたことないし、Twitterでは色んな人が英語を解いているし、おもしろそうなのでやってみることに!


答えは新聞にないようなので、インターネットで回答速報見て答え合わせしました。


結果は、、













まあ普通に満点でした。


さすがにね、おもしろくなくてすみません。

ということで、英検1級とかだと普通に満点は取れるみたいです。TOEIC900はもちろん、多分準1級でもそうでしょう。

準1級で満点扱いは妥当かなと思います。


大学受験専門の英語講師とかだと満点は当然ながらタイムトライアルしてる人もいるらしいですが、普段から受験問題の形式や解き方に精通してる人には速さで敵わないだろうなと思い、

自分はナチュラルスピードだとどのくらい時間がかかるのか測ることにしました。笑


がんがん解くのではなく、自分が普段本を読むような心地の良いペースです。


なんとそれだと52分もかかってしまいました。これだけ時間かけたらそりゃミスはしませんよね。笑


たしか80分が試験時間なので、その半分の40分で完璧に解ききるとかだとけっこうしんどそう(^_^;)



センター試験英語の感想


自分が高校のときの形式がどんなのか記憶にはないので比較はできないんですが、細々した英文が増えたのかな?という印象。

英語というよりは、国語力を問うような問題も少しあった気がしました。例えば大学生が映像の作成について討論してるやつです。

会社のダラダラした会議や政治家のやじの飛ばし合いなんかよりも、この大学生たちのほうがよほどしっかりした議論ができてるなと読みながら考えていました笑

引っかけ問題のようなものも1つもなく、全体的に易しかったのではと思います。


難易度的には英検2級とほぼ同等でしょうか。


英文1つの質で言えば英検2級のほうが少しだけ専門的で、センターはそれよりほんの少しだけ簡単な英文がたくさんあるという感じ。

より読解スピードが必要なのはセンター試験かな。


シャドーイングしよう!

そうしたらセンターの英文程度だと問題演習しなくてもスラスラ理解できるようになるでしょう。

シャドーイングは強制的にその速さに真似しながらついていかないといけないので、速読力、リスニング力、アクセントやイントネーションが向上します。

スピーキングにも役立ちますから。


高校のときも、模試などで間違えるとしたらアクセント問題とかだったんですが、今解いてみたらめちゃくちゃ簡単でした。

一生懸命机に向かって英語を見ては美しい日本語を書いたり、バラバラの英語を並び替えてパズル遊びをしていた頃よりも英語力はちゃんと上がってるんだなーと思い安心しました。


実は半分はブログのネタ作りのためだったので、もうセンター試験は今年のこれで満足です。