もともと大人のクラスを中心とした英語教室ですが、小学生の保護者の方から何件かお問い合わせを頂いており、小学生クラスを開始することに決定しました。


授業内容:

①単語の確認と練習
②単語をかたまり単位で学習
③文法事項の理解
④完全な一文で理解の確認と練習
⑤例文の反復練習
⑥瞬間英作文

授業のメインとなるのが③⑤⑥となります。


授業形態:

個別指導のみ。


授業時間:

1回90分/週


料金:

12000円/月


生徒の条件:

・アルファベットの大文字・小文字がすべて困難なく読み書きできる。

・ローマ字がすべて完璧に書ける。

・しっかり授業を受けられる姿勢ができている。

・家庭学習(宿題がありますがそんなにたくさんはありません。ほとんどが音読です)がしっかりできる。※保護者の方は促進をよろしくお願い致します。


これらは前提なので、満たしていない場合は申し訳ないですがお断りさせていただきます。


使用教材:

これを補うために独自で教材を作成しているので、そちらと併用します。



授業の内容や意図・目的について詳しく理解していただきたいので、以下をお読みください。


授業内容や意図・目的

授業形態は個別指導のみとなります。その理由としては、小学生は学年が幅広く英語学習の個人差が大きく複数人クラスだとどうしてもバラツキが出てしまうこと、これから中学生になり学校で本格的に英語学習を開始する前に基礎固めをしてしまっておくという大事な時期だということ。大きくはこの2つが理由です。

しまなみEnglish は英会話教室という肩書きですが、小学生クラスに関しては「英語塾」と捉えて頂けると嬉しいです。

これから英語を始める/始めたばかりだともちろん急に会話はできません。まずは会話に必要な基礎力をつけるところから始めていきます。

ただし、しまなみEnglish は従来の学習塾の英語とは大きく異なります。それは、これから先に英会話ができるようになることを見据えている点です。

ほとんどの人が想像する学習塾や英会話教室というよりは、英語を口に出す訓練をするような内容です。

英語が話せるようになってほしいという率直な思いはもちろん、2020年から英語のスピーキング力の重要性が一気に高まるため、それに対応できる力をつけてもらうことが一番の目的です。

今(2018年時点)の小学生は高校生になったら100%英語のスピーキングに直面することになります。これは避けられません。

従来の学習塾での英語の授業は、記号問題や並び替え、和訳問題の練習が中心です。これではこの先に限界がやってくるでしょう。

しまなみEnglish の小学生クラスでは、そういったこと(日本語をたくさん書くなど)は一切しません。もちろん日本語で説明はしますが、生徒さんがすることは英語を聞き、書き、話すことです。これだけで同じ1時間でも密度は倍以上に違います。

授業の核となるのはスピーキング力の強化です。そしてそれの手段として取り入れていることが例文学習(瞬間英作文)です。

瞬間英作文が授業の中心の活動で、他の時間はそのための理解を補うような内容です。

じっくり時間をかけて並び替えや和訳ができるようになるだけ満足してしまうと、その英語はとっさに出てくる使えるものとは言えません。理解も曖昧である可能性があります。そして何よりそのレベル(並び替えや和訳ができること)を目標にしてしまうと応用が効きにくいです。完全な1文を聞いたとき見たりするときに日本語で考え込んでしまい理解するまでに時差が生じてしまうのはもちろん、話すときは頭を斜め上に傾けながら言葉を捻り出すようになってしまうでしょう。


このクラスではそうではなく、例文学習を徹底します。

1回の授業で10個もしくは20個(レベルにより数は変動)の例文の文法・文構造を理解し、それを反復練習して口に落ち着け、日本語を見た瞬間とっさに英語で1文が言えるレベルにまで落とし込みます。

日本語はその場の状況を提示していると考えます。日本語をみたときに「こういう状況か、だったら英語でこう言う」という過程が一瞬でこなせることを目指すので、かなり実践的なスピーキングのトレーニングです。

例えば「勉強しないといけない」という日本語を見たら→「I need to study now.」と瞬間的に口に出して英語で言えるようにします。

この例文1つが言えたら、「もう寝ないと」「風呂に入らないと」「宿題しないと」などその他のこともたくさん応用して言えますよね。瞬時に言える例文の数に比例して英語で話せる、表現できる範囲が広がるということです。

例文は英語を話す上での型となります。例文1つ覚えると10個の文を応用して言えると仮定します(実際はもっとたくさんですが計算しやすいので10とします)。例文を5個覚えると50のことが表現できます。20個だとどうでしょう?200個です。型となる例文を瞬時に言えるレベルになるまで口に落ち着け、単語学習も並行して行う前提です。


例文学習では英語の音声を何回も聞き真似る練習をたくさんするので、耳も英語に慣れることでしょう。

ここまでで授業内容と目的や狙いはわかったと思いますが、最後にもう1つ大事な事はスピーキング力はその他の技能(読み書きなど)の土台となるということです。

自分の話せる英語であれば書けるし読めるんですよ。日本語でもそうだと思います。高尚な文章を書くことは難しいとしても、自分が普段話してるような言葉だったら文字にしてもすぐに書けるし読めますよね?

英語でも同じで、自分がとっさに言えるレベルの英語なら簡単に書けるし簡単に読めます。

よければこちらをご覧ください。



授業では例文学習と瞬間英作文がメインとなりますが、例文を理解してスムーズに口に出すトレーニングができるように、独自の教材で理解を深めます。

単語単位→かたまり単位→文法解説→1文単位→例文音読→瞬間英作文

という流れで小さい単位から大きい単位へと徐々に移行していきます。この過程の中で同じ単語には6回出会う仕組みなので、単語も定着しやすいです。文法と単語の理解が前提で、それを何度も口に馴染ませるのです。

とにかく強調しておきたい点は、構造を理解した英文を何度も何度も声に出して読み、ひたすらそれを反復するということです。

和文→英文 これだけでもかなりの力はつくのですが、声に出して口に馴染ませ、それが口頭で瞬時にできるとその何倍も効果があります。

ぼくが中学生の頃は「日本語→英語」までは誰から言われたわけでもありませんが、自分で意識していました。ただし口には出していなかったので、口に出していたらもっと早い段階で英語は上達していたでしょう。

関連記事:ぼくの英語学習歴

このクラスはぼくの試行錯誤と王道の学習法をうまくミックスすることを意識したカリキュラムです。

こういった王道な学習法は当時だれも教えてくれませんでしたし、効果的な学習法へのアクセスはありませんでした。学習法はこのブログでまとめてあるので気になったら参考にしてください。


とにかく例文を声に出して反復することが英語学習では王道であり、もっとも効果的な学習方法です。

小学生クラスではそれをトレーニングする内容です。

それでも問題演習もしくは英会話中心がいいという方はおそらく他の教室のほうが良いでしょう。ここまで納得してくださった方はぜひしまなみEnglish にお子さまとお越しください。

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