Bridget Jones's Diary (ブリジットジョーンズの日記)は、映画で楽しくイギリス英語を勉強したい人にオススメです!

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この映画はとりあえずラブコメディの王道!

これが放映されたときはイギリスではかなりの反響があったらしいです。リアルな独身女性の様子やイギリス特有のユーモアさが受けたんだとか。

イギリス人の友達と映画の話をしているとき、この映画は好きではないと言っていましたw でも確かに人気があるみたいで、周りの友達はみんな良いと言っていると言っていました。

個人的にはかなりお気に入りです。(←だからわざわざブログ記事にしているのですがw)

話もシンプルでわかりやすく独特のユーモアがあり、終止明るい気分になれるので好きですね~。



超シンプルに内容紹介
 
主人公はBridget Jonesという32歳の独身で、毎年新年に行われる身内のパーティで法廷弁護士のMark Darcy(コリン・ファース)に出会います。お互い最初の印象は良くありません。

Bridget はふとしたことがきっかけで、勤めている出版会社のイケメン上司のDaniel Cleaver (ヒュー・グラント)とやり取りを始め、関係を持つことになります。

なぜかMark はBridget のことが好きになります。

Mark Darcy と Daniel Cleaver は同じCambridge出身でかつての旧友ですが、今は因縁の仲。

Markは少し堅い、ある意味イギリス人のステレオタイプのようなキャラクターで、Daniel はイケてる遊び人というような感じ。

Bridget は誰と結ばれるのか?


というような内容です。シンプルでわかりやすいですよね!

コリン・ファースとヒュー・グラントの共演とは豪華ですね。Love Actually でもそうでした。



英語に関するおもしろいこと

なんと主人公のブリジットを演じている女優はアメリカ人です。

これは言われないと誰もわからないと思います。というのも、完璧にイギリス人女性を演じきっていて、誰が聞いても完璧なBritish accent だから。

映画が公開される前はアメリカ人がイギリス人女性を演じることに批判があったけど、完璧なBritish accent でBridget を演じきったことでかなり称賛されたようです。

Bridget の英語は典型的なイギリス人女性のアクセントで、かなり聞き取りやすいです。



日常会話で役に立つ英語

ラブコメディで日常的な場面の映画なので、普段の会話で役に立つ・使いたくなるような表現がたくさん見つかります。

ノートやアプリの単語帳などにまとめておくと超便利です。

もちろん舞台はイギリスなので、イギリスでよく使われている表現もたくさんあります。

Lovely

Fancy 

Bloody hell

そしてイギリス映画を観てると100%出てくる、shag

などなど。挙げだしたらキリがありませんが。笑


関連記事:これだけは知っておきたい!イギリス英語で超頻出の単語を10個厳選!



英語の多聴に良い

なぜかというと、続編があと2つもあるからです。

Bridget Jone's を見ます→楽しい!おもしろい!→続編も見る→おもしろい!まだある!→続編

という流れw

1度見たらほとんどの人が気に入ると思います。その結果続編も見たくなりますよね。そうしているうちにたくさんイギリス英語が楽しみながら聞けるというわけ。

ちなみに2作目のほうが初回よりもぼくは好きです。

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全体的にもっと明るく楽しいイメージなのがこの2作目です。

Mark Darcy(コリン・ファース)とDaniel Cleaver(ヒュー・グラント)の因縁の2人が接触するシーンが見所!

ほんの少しだけネタバレですが、どちらの映画でもこの2人の格闘があります。どちらも一番好きなシーンです。なかなか日本の映画では出せないようなコミカル感!



まとめ

ということで、Bridget Jones はオススメです!特にイギリス英語を映画で楽しみたい人にとっては最高です。

他にはLove Actually という映画もめちゃくちゃ良いので、それに関しても記事を書こうと思います。

イギリス英語の映画が見たい人で、Bridget Jones's Diary のようなラブコメディが好きな人は、こちらもオススメです。


そういえば、邦題だとこれも「○○の日記」だ。けっこうありきたりなんですね。笑